WORKS安全運転マネジメント
無事故無違反・安全への取り組み
安全教育
(1)優秀ドライバー報奨金制度
無事故無違反の安全運転優秀者には半期に一度報奨金を授与しています。
年に2回の報奨制度により各ドライバーが無事故無違反を目指す事で優良ドライバーの育成とモチベーションアップを実施しております。
(2)飲酒運転防止対策
出庫・帰庫時には点呼だけでなく、アルコール検知器を用い酒気帯びの確認を実施確立しています。
また、内服している薬の種類を確認・生活習慣の確認をし居眠り運転に繋がる要因の有無を確認しています。
(3)新人ドライバー研修
国土交通省の定める法令に則った教育に併せて本人の希望やスキルに応じての同乗指導等を適宜行っております。
また、同乗の研修だけでなく、接遇やマナー研修も併せて行う事により新人ドライバーの基礎を構築し総合的なサービス品質の向上に努めています。
(4)事故報告
万が一の事故の際には運行管理者並びに安全管理者へ連絡、マニュアルに則って適切な処理をするよう努めるとと共に状況や場所に応じて管理者が現場に赴き詳細を確認。周りへの安全の配慮等も行っています。
(5)ヒヤリハット
帰庫した際に、報告・指導・搭乗指導・ヒヤリハットを毎月のミーティングで報告。危険予知訓練(KYT)を実践し情報の共有化と習慣化、危険のポイントと行動目標を指差し呼称で顕在化しています。
車両管理
(1)車両の日常点検をチェックシートに従い確認
点検項目をひとつひとつ丁寧に確認する事で、故障などトラブルを未然に防ぎ品質の高い輸送を実現しています。
(2)安全1か月点検を毎月決まった日に実施
各ドライバーが使用している車の状態をドライバー自身が把握できる環境を整えています。
日々の運行前点検の他に毎日決まった日にチェックシートに基づき、安全点検を実施し運行中のトラブル防止につとめています。
(3)車両点検教育
先輩スタッフの豊富な車両知識を新人に伝え教育し身に付ける事によって、全員が整備士並みの知識で点検できる様にしています。
ミーティングの時間を利用して座学ではなく、実地で実際の状況を想定した教育を実施しています。
安全装備
バックアイカメラ
当社のトラックは全車にバックアイカメラを搭載しています。駐車場や路上でのバック時に後方視界に入りにくい歩行者や障害物等をカメラで確認し、未然に事故を防ぐ安全装備も積極的に導入しています。